Haruna

戦火の勇気のHarunaのネタバレレビュー・内容・結末

戦火の勇気(1996年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

湾岸戦争の映画。
殺されるかもしれないという死の危機に直面した事の無い者が、この登場人物達の倫理観を問うのはなかなか難しいと思った。批判するのは簡単だけど、そうじゃなくてもっと根本を考えなければならないと思う

戦争が終わっても心に罪悪感を抱えたままの主人公や衛生兵たちを見ると、たとえ勝っても苦しむのだから本当に戦争は残酷だしこの映画を観た率直な感想としてサバゲーとか悪趣味だなと感じてしまった
Haruna

Haruna