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戦火の勇気の都のレビュー・感想・評価

戦火の勇気(1996年製作の映画)
2.5
「羅生門シチュエーション」だね

人は自分に都合が良いように嘘をつく、自分に都合の悪い事は隠す、立場によってモノの見え方は違う‥だからややこしい

「ラブコメの女王様」「可愛子ぶりっ子ちゃん」のイメージが強いメグ・ライアンじゃない方が良かったな

デンゼル・ワシントンの制服姿は素敵だ、それを見るだけでも制服好きにはたまらない作品‥
式典用の服装もお似合いだけど、きっちりプレスして袖を捲り上げたカモフラージュ&コンバットブーツは最高
私服のダサさもリアルな感じでにやりとさせられた
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