戦火の勇気に投稿された感想・評価 - 10ページ目

『戦火の勇気』に投稿された感想・評価


ハリウッドが初めて真正面から取り組む湾岸戦争、“戦場における本当の勇気”とは何かを問う。

湾岸戦争の際、戦車部隊を指揮していたが、味方の戦車を誤射し親友を死なせてしまった過去を持つサーリング大佐…

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ミリタリーものと見せかけて、サスペンス。
「誰が味方の戦車を吹き飛ばしたのか」
「誰が救出チームの大尉を助けなかったのか」
戦場という環境で、兵士として命令を下し命令を実行する。それが軍の仕事ではあ…

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湾岸戦争下の戦場で起きた悲劇の真相をサスペンスタッチで描いた人間ドラマ。手堅く上手くまとまっている内容。やはりデンゼル・ワシントンの安定感が光る。
tom

tomの感想・評価

3.3

若きマット・デイモンは痩せてるなと思ったら秘密を抱えて苦しんでいる役だった。湾岸戦争での作戦中に指揮官は部下の誤報で自軍の戦車に攻撃命令を出してしまった。上司は仕方ないと励ますが気持ちは晴れない。そ…

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過去鑑賞
もう一度観てレビューしたいと思います。それから評価したいと思っています。
ディズニーチャンネルで観られます!
た

たの感想・評価

4.0
戦争という極限状態は、身体だけでなく人の心を破壊する

いい演者さん達が微妙な心理状態を完璧に演じています
完成度の高い作品でした

1日でも早く戦争の無い世界が訪れますように、私は祈ります心から
odyss

odyssの感想・評価

3.2

【米軍はつらいよ】

BS録画にて。

湾岸戦争を材料にした映画です。
戦場で味方の戦車を誤って攻撃して友人を死なせてしまった中佐(デンゼル・ワシントン)。
帰国後、今度は殉職した女性大尉(メグ・ラ…

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T

Tの感想・評価

3.8
戦争×ミステリーって組み合わせは結構珍しい気がする。

「死者の物語を脚色してはならない」というテーマがミステリのジャンルとうまく噛み合っているのがよかった。
上っ面と真実
若いマット・デイモン

名誉とか英雄とかは
政治利用にうってつけ
戦争によって狂わされた人間達の哀しいお話。

マットデイモンのガリガリ役作り見たさに。

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