戦火の勇気に投稿された感想・評価 - 12ページ目

『戦火の勇気』に投稿された感想・評価

Fisherman

Fishermanの感想・評価

4.1

人間は弱いもの、自分に不都合なことは隠す、が一方で正直な生き物だから悩むし心に傷を持つ。
中盤までは淡々と進むがラストのトムの両親への報告とそれに対する「心の重荷を降ろす時だ」の言葉で一気に持って行…

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 湾岸戦争で戦死した女軍人の調査に就いた軍人が、本当の勇気を見出していく人間ドラマ!

 戦場という極限状態で正常な意思決定は出来ないだろう!兵士の心理は計り知れない!戦争はいやだなぁ!
かず

かずの感想・評価

4.0
戦争映画よりサスペンス。にしてもマット・デイモン、ガリガリだな…
Yui

Yuiの感想・評価

4.0

自らの任務で重大なミスを犯してしまい、苦悩するナット中佐(デンゼル・ワシントン)は、史上初の女性名誉勲章受章者になるかもしれないカレン・ウォールデン大尉(メグ・ライアン)の調査を任される。戦死した彼…

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フレンドリーファイア(同士討ち/誤射)を題材にしたエドワード・ズウィック監督版『羅生門』

戦場における上官のあり方、真実の公表と軍の隠蔽体質、そして危機的状況・死の淵に立たされたときに試される仲間…

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年越デンゼル・ワシントン祭はいいんですが、あんまり言うことがない作品を先送りにしてきただけのことはあって、小ネタしか無い。

- US映画界で案外、好意的に受け止められているのは湾岸戦争を描いたハリ…

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1991年の湾岸戦争のアメリカ軍の一抹を描いた映画で、
デンゼルワシントン扮するサーリング中佐が戦場で殉死したメグライアン扮するウォールデン大尉の死について、
食い違う証言から真相を探り、彼女が本当…

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このレビューはネタバレを含みます

羅生門方式。仲間内で殺し合ったことを隠蔽して勇敢に死んだことにするって…ゆきゆきて神軍やん
アメリカがベトナム戦争で負った傷とは仲間殺しの罪だった
mh

mhの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

受勲予定者の人物調査で浮かび上がってくる謎をフックにした、サバイバーズギルドがテーマのミステリー映画。
味方の戦車を攻撃してしまった主人公のミスと、受勲予定者が取った行動をダブらせてサスペンスを高め…

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corouigle

corouigleの感想・評価

4.0
デンゼルワシントンの真骨頂

いつもこういう役をやっているイメージ
だから、トレーニングデイは意外だった。。。

真摯、と書いて
デンゼルワシントンと読む

当時はそれくらい
そう思ってたな

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