いわゆる戦争映画のアクションというよりはミステリーサスペンスが強めです。
期待と違ったので、最初はなんだ?って感じでしたが、徐々に真実が知りたくなり、惹き込まれました。
被害者遺族はどうなんだろう…
デンゼル・ワシントン演じる米陸軍戦車隊長は味方の戦車を誤砲撃し部下を殺してしまう。戦後その事件を公にしないまま、軍が彼に命じた任務は女性初の名誉勲章候補となっている戦死した士官についての調査。主人公…
>>続きを読む戦地で?誤射で親友を死なせて
しまいトラウマを抱える大佐が
女性初の名誉勲章受賞に向け
戦死した大尉の謎を解いてく
社会派サスペンス映画。
生き残った兵士たちの証言は
微妙に食い違い。。。
「戦…
ナット・サーリング(デンゼル・ワシントン)は湾岸戦争で戦車部隊を率いていたが、敵と誤認して味方の戦車を攻撃し、部下を亡くしてしまう。終戦後、ナットは罪悪感に苛まれながら事務仕事に従事していたところ、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
湾岸戦争の映画。
殺されるかもしれないという死の危機に直面した事の無い者が、この登場人物達の倫理観を問うのはなかなか難しいと思った。批判するのは簡単だけど、そうじゃなくてもっと根本を考えなければなら…