津川雅彦が「マキノ雅彦」と名乗って監督した作品。
落語家の通夜を題材にしており、通夜に来た人たちが面白い。
そして、段々とランチキ騒ぎがエスカレーションして、棺桶の中の死者まで引っ張り出してきて、…
お葬式なんて暗くなるはずなのに、下ネタ満載で人生は喜劇だっていいたそうな作品でいいですよ。
中島らも原作ね、読んでないけど納得ですよ。
まあ下ネタがたくさんなので、
下ネタ苦手ならやめておきましょ…
上方落語家一門を率いる師匠のいまわのきわの願いを聞いてみるとなんと「おそ○が見たい。」ん?
皆の思いも叶わず命を落としてしまった師匠のお通夜の寝ずの番、弔い話に花が咲く。
師匠の思い出話を語る弟子た…
若い頃、中島らもにハマってこの原作も読んだけど大まかな設定しか覚えていない。原作は確か短篇集だったと思う。上方落語に触れたことある人なら橋鶴師匠のモデルが六代目なのは一目瞭然。奥さんがあーちゃんだし…
>>続きを読む聞き間違いが引き起こす騒動w
殺戮ものではないのに、どんどん
人が死んでいくw
それにしても出てくる人が
軒並み若い
でも、もう一回見ようとは思わないな
それにしても、ブラックジョークやら
…
この映画。
散々予告を見てとても面白そうと思った。
結局面白そうな部分は全部予告に入ってた。
こういうのってダメなパターンだなと思う。
予告って見ないのが吉なのか。
かといって、映画館行くと勝手…
こういう「洒落た」(とあえて言う)映画が堂々と闊歩できる世の中であり続けてほしいと心から思う。
全編もれなく下品、下世話。回想エピソードの寄せ集めだから、スジも伏線も要らなくてある意味ズルい。それで…
マキノ雅彦第一回監督作品。マキノ雅彦(津川雅彦)は日本映画の父と言われたマキノ省三の孫。伯父は映画監督のマキノ雅弘。津川さんがマキノ名跡を継いだ意欲作。
上方落語の一門で師匠、一番弟子、おかみさん…
中島らもの艶笑落語をベースにした悲喜劇。倫理感が1ミリもない。堺正章と中井貴一が「ちんぽ小唄」でサイファー(ラップバトル)するシーンのクオリティの高さには手に汗を握った。
下世話な下ネタだけで構成さ…