寝ずの番のネタバレレビュー・内容・結末

『寝ずの番』に投稿されたネタバレ・内容・結末

俳優の津川雅彦が、偉大なる映画人である祖父のマキノ省三、叔父のマキノ雅弘からマキノ性を襲名し、マキノ家3代目監督マキノ雅彦として初メガホンを取った意欲作。
100年に1人といわれた稀代の噺家で上方落…

>>続きを読む

それではちょいと失礼して…なんて三味線手にして都々逸合戦。粋やねぇ。

…まあ、御歌の内容はアレなんでございますけどもね。

中島らも氏の原作は読んでいたので、死人のカンカン踊りには感激いたしました…

>>続きを読む

笑福亭松鶴師匠のお通夜の時、やっぱり御遺体にイタズラして一晩あかしたと鶴瓶さんが話してたことがあったけど、下敷きは笑福亭松鶴師匠の話なのかな?

ほとんどエロネタだったな。堺正章さんとの三味線合戦も…

>>続きを読む

Don't Worry,Be Happyが流れながらのラストは、みんな楽しそうで、ここが天国?って思った。

こないだ、知り合いが言った言葉が妙に心に残っている。

『天国に先に亡くなった友達が何人…

>>続きを読む

監督 マキノ雅彦
脚本 大森寿美男
キャスト 中井貴一, 木村佳乃, 木下ほうか, 田中章, 土屋久美子, 真由子, 石田太郎 

静かにとりおこなわれるはずの、「お通夜」=「寝ずの番」
し…

>>続きを読む

おじさんたちが盛り上がっているのを横で聞いてるような気分でした笑
粋な会話にクスっときたり、下ネタにこんだけ笑えるのは楽しそうだなあと思ったり。
序盤のそ○のくだりが一番面白かった!中井貴一さんの色…

>>続きを読む

死者の視点と寝ずの番の者どもの求心空間と、、3つの寝ずの番を巡る空間と視点の変容と、、一つめの番は、壇と死者の直線上に座卓があって、座卓を囲んで番が進む、、死者が上座にあって、その下に座卓を中心とし…

>>続きを読む

下ネタのオンパレード。下ネタに始まり下ネタに終わるという世にも珍しい映画だった。確かに前半は愉快で笑えるが、中盤からもう下ネタはいいよ..とうんざりな気持ちが少しづつ高まっていく。話の展開も通夜の繰…

>>続きを読む
上方落語界の重鎮が亡くなり、寝ずの番をすることになった弟子たち。

師匠の体でこれも芸の肥やしと古典落語「らくだ」の「かんかんのう」をするシーンは腹を抱えて笑いました。
通夜の席で不謹慎なことを繰り返すんですが、くだらなすぎて、わらってしまいした!
のっけから下ネタ全開でたまりません。笑
>|

あなたにおすすめの記事