こんなマスクがあったら
ほしい?それとも、いらない?
一流コメディ俳優ことジム・キャリーを
一気にスターダムへと押し上げた作品。
ジムの何がそんなに魅力かって?
彼の表情の豊かさやユーモアある動きは
観れば分かるが誰にも真似できない。
特に変人役とは相性ピッタリ。
(バットマンのリドラーも最高だった。)
普段はお人好しで冴えない銀行員。
ある日見つけた不気味なマスクを着けると
なんとツルピカ黄緑頭のザ・マスクに変身!
このマスクによってその人の
心の底に眠る本性を解放して
やりたい放題暴れまくる!
正反対の性格で1人2役の演技は
ジム・キャリーならでは。
竜巻のように走り去ったり
早口で相手をののしったり
キレッキレダンスを披露したり
警察官と派手に踊ったり
全ての言動が最高に面白い。
ちなみに幼い頃この作品を観た僕は
不気味でかなりのトラウマに陥り
楽しく観れるようになったのは最近の話。
小さなお子様と観る際は注意。笑
大人になった今はこんなマスク
欲しくてしょうがないけどね。笑
「息吸い込んでぇ、歯ぁ食いしばれぃ!俺がおめぇらを修理してやる!オーバーホールだぁーーーー!!!」