いち麦

国境の町のいち麦のレビュー・感想・評価

国境の町(1933年製作の映画)
3.0
ロシア革命の火くすぶる中、第一次世界大戦勃発の時代を背景に、ロシア人捕虜と靴屋の娘の淡い恋を描く。この時代ならではの靴屋のオヤジの複雑な心境が伝わってきた。当時を窺わせる映像、話に意外なものが多い。SEはご愛嬌。
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