国境の町に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『国境の町』に投稿された感想・評価

良い。が、些か感傷的すぎて感情が追っつかないかな。群衆が群衆の力強さそやのものよりも英雄に視線を向けさせるものとして演出なされているのが『人生案内』と同じように苦手。
ロシア人少女が別れの際に手を伸…

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ryosuke

ryosukeの感想・評価

3.7

 『帽子箱を持った少女』『青い青い海』は比較的政治性の希薄なメロドラマという印象だったが、本作はソヴィエト映画らしくしっかりストライキからスタートする。工員たちが一人一人ストライキに同調していき、次…

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1914年。帝政ロシアとドイツの国境の町を襲う、革命の機運と戦争の勃発。冒頭の水溜りと鴨、馬と居眠る男。トーキーで馬に声をあてるところまでで「お!」となるが、そのあとの人間関係が不明瞭で混沌。しかし…

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ニシ

ニシの感想・評価

3.3
編集で語られると、うーんとなる。あと共産主義見せつけられるとムカムカする
zhenli13

zhenli13の感想・評価

4.7

素晴らしかった。いろんなシーンで泣いた。水たまりの家鴨、そして馬、手綱をとる眠そうな男の横顔というショットの連続だけでわくわくするファーストシーン。初トーキーへのテンションの高さからか『香も高きケン…

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2023.9.9@シネマヴェーラ渋谷
《日常と戦争そして旅 ウクライナ・ジョージア・ソ連映画》
2秒前

2秒前の感想・評価

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戦争映画オールタイムベスト!!
『青い青い海』もそうだったが、全く一筋縄ではない人間の感情が芝居に表れている。下宿していたドイツ人が去っていく背中の侘しさ。戦場の兵士たちの楽しげなやりとり。収容所が…

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tko

tkoの感想・評価

3.5
Rec.
❶23.09.03,シネマヴェーラ渋谷/日常と戦争そして旅 ウクライナ・ジョージア・ソ連映画

ヴェーラのジジイのいびきがヤバかったけど、鳴り出したタイミングで映画の中の男たちが「なんだあの音は?」とか「おい起きろ!」みたいなセリフ言い出してインタラクティブになってたのも凄かった。これたしか戦…

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戦地の効果音がちょっと変な感じに聞こえる…本物を聞いたことないけど。

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