FBIを作った男、エドガー・フーバーの半生を描いた映画。
レオナルド・ディカプリオが青年期と老年期を演じ分けている。
老年期は特殊メイクと演技力が素晴らしく、「これってレオ様?」と一瞬思ってしまうほ…
図書館の組織管理から、指紋やデータの保存など、現在の科学捜査の基盤を作った男。
目立ちたがりで承認欲求が強く、そのくせ劣等感も強い。
エドガー本人がこの映画を観たら激怒するだろう。
クライドが出…
FBIの初代長官として長年権勢をふるった「J・エドガー・フーヴァー」の複雑な人物像に鋭く迫った伝記ドラマ。
監督:クリント・イーストウッド
主演にレオナルド・ディカプリオ
共演にナオミ・ワッツ、ア…
権力の座に長い間座っていると、労害で税金の無駄遣いをしてしまう象徴みたな人物フーバー長官。
ゲイだった長官はレオナルド・ディカプリオで、老け役も自然でいい。
マザコンにしてしまった母親はジュディ・デ…
なぜこういう構成にしたんだろう。
イーストウッドさんの作品結構好きなんだけど、イーストウッド作品って言われなければ分からんくらい、なんからしくなかったなぁ
主人公の人自体知らないからかもしれないけど…
ちょっと調べただけで分かるような事実の羅列でしかなかった。フーバーはホモだったとか、大統領を操っていたとか、周知の事実ばかり実直に描いて、だから何なのとしか。
そもそも、デカプリオはやっぱり明らか…
クリント・イーストウッドの作品が好きなので視聴。
特に「グラン・トリノ」が好き。
見た結果を言ってしまえば、まあここでの評価通りだった。
映画の出来は平凡だが内容は初めて知ることが多く、エドガー・フ…