このレビューはネタバレを含みます
FBI初代長官の伝記的映画。イーストウッド作品の落ち着いていながらもどっしりと余韻を残してくれる雰囲気は大好きだが、今作はさすがにアップダウンがなさすぎたか。
ディカプリオの落ち着いた演技とシリアス…
イーストウッドの映画久々観た。
良くも悪くも蛋白だけど、伝記映画だからこんなもんでいいのでは。むしろ最期なんてウェットだと思ったくらいです。
エドガーがゲイなのは噂でしか無いらしいが副長官とはかなり…
C.イーストウッドの映画なので安心して鑑賞できた。
ディカプリオは頑張っていたけれど、メイクが重すぎて板についていなかった様な…
フーバーのLGBTについては初めて知った。強い男の愛の物語だったのか…
今年最後の映画として観たいなと暖めていた作品でしたがフライングしてしまいました。
そう嫌な事が続いたからです。
そんな時にはイーストウッド監督作品を観よう。
物語は、初代FBI長官であるジョン・エ…
1919年、左翼活動家たちは司法省長官パーマー始め上院議員、閣僚らの自宅に爆弾テロを仕掛けた。入省したてのエドガーは現場で証拠となるビラを見つけ、そこから4000人を逮捕する。これが認められ司法省捜…
>>続きを読む「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」原作を読み、J・エドガー・フーヴァーが後半の重要人物だったので、同作の映画版を観る前に鑑賞。
前述の作品だったり当時のアメリカの司法状況やFBI成立の歴史を予…
民主主義の最たる基本は―
個人の価値を信じることに
根ざしている
いかなる政治体制も超え
人生に意味があること
愛は地球上で
最も大きな力であり―
憎しみより遥かに永続的で―
人類の不幸な差別にも
…