【レオナルド・ディカプリオ✖️権力論】
公開当時、J・エドガー・フーバー長官を演じたディカプリオの大袈裟な老けメイクと体重増量が賛否両論別れた作品である。(どちらかと言うと否定派の方が多く、イース…
FBI初代長官Jエドガー・フーバーの半生。どのあたりまでが本人像かわからないが、本作のエドガーはマザコンであり同性愛者であり、少々ワンマンなところもあるが歴代8人もの大統領に支えた人物、大したもの…
>>続きを読む難しいかなと思ったけど、人間ドラマや愛が描かれてて楽しめました。
(しかもイーストウッド監督なんだね!)
難しい部分は事前にネタバレあらすじを読み込んでお勉強した。笑
ディカプリオの中ではあまり有名…
伝記映画だからってのもあるけど、焦点がJ・エドガー・フーヴァーのみだったのが少し残念。
もっと色んな事件からの視点を期待してた
それこそ「オーセージ族」の事件とか
「キラーズ・オブ・ザ・フラワーム…
イーストウッド監督だったとは…!
丁寧に賛否ある人物を描くのは大変だったのでは
なかろうか!!
信用できないとか、ゲイ描写など
おおよそ我々が知らなかった事?とかも
描かれていたのではないだろうか…