黒澤明監督による時代劇映画
野武士による略奪に怯える百姓達を守ろうと立ち上がる7人の侍達の活躍を描いた作品
モノクロなのに自然と色彩を感じ取れるような背景描写が美しいなと感じた
野武士の襲来に備え…
マークの1000本目になるからせっかくだしなんか人類の名作観ておこう、人類の名作を見逃して生きてるし、と思って軽い気持ちで観たらヤバかった そりゃそうだろ😅だから人類みんなヤバい凄いて言ってんだろ😅…
>>続きを読む基本的に洋画が好きなのだけど、映画好きを語っていくには避けては通れない気がする黒澤明。「羅生門」の次に本作を選んでみた。先日劇場で4Kを公開していた時に行くか悩んだのだけど、仕事終わりに207分は流…
>>続きを読む傑作。
役のリアリティを出すため、農民や元農民の三船敏郎は聞き取りづらいのが難点。しかし、字幕がなくても映画に惹き込まれる。何を言っているのかわからないのにも関わらずこれだけ惹き込まれる映画は類稀だ…
ファンや映画監督や識者によって、その素晴らしさが様々に語られ、また分析もされてきた名作であるいっぽう(英語圏のファンによる分析が、YouTubeに投稿されていて面白かった)、僕にとっての『七人の侍』…
>>続きを読む|○ ○| 戦国時代ー
|○ ○| あいつぐ戦乱と
|○ ○|その戦乱が生み出した野武士の横行
| △ |ひづめの轟きが
| た |良民の 恐怖の的だった
ー その頃
…
面白かった……
1954年に公開されて、封切りから71年経ったとは思えぬ色褪せぬ面白さ。
ポイントなのは「一度も見たことがないのに色褪せない」と感じさせる魅力。
「荒野の七人」「マグニフィセント・セ…
ブラボー👏これぞ名作!
7人の侍、一人一人のキャラクター描写に無駄の無いストーリー展開、侍と百姓たちのドラマ、そして熱いアクション…どこを取っても一級品。
あのぶっ飛んだ役は三船敏郎にしかできない…
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