傑作。
役のリアリティを出すため、農民や元農民の三船敏郎は聞き取りづらいのが難点。しかし、字幕がなくても映画に惹き込まれる。何を言っているのかわからないのにも関わらずこれだけ惹き込まれる映画は類稀だ…
ファンや映画監督や識者によって、その素晴らしさが様々に語られ、また分析もされてきた名作であるいっぽう(英語圏のファンによる分析が、YouTubeに投稿されていて面白かった)、僕にとっての『七人の侍』…
>>続きを読む|○ ○| 戦国時代ー
|○ ○| あいつぐ戦乱と
|○ ○|その戦乱が生み出した野武士の横行
| △ |ひづめの轟きが
| た |良民の 恐怖の的だった
ー その頃
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面白かった……
1954年に公開されて、封切りから71年経ったとは思えぬ色褪せぬ面白さ。
ポイントなのは「一度も見たことがないのに色褪せない」と感じさせる魅力。
「荒野の七人」「マグニフィセント・セ…
ブラボー👏これぞ名作!
7人の侍、一人一人のキャラクター描写に無駄の無いストーリー展開、侍と百姓たちのドラマ、そして熱いアクション…どこを取っても一級品。
あのぶっ飛んだ役は三船敏郎にしかできない…
黒澤明作品初鑑賞。
七人の侍それぞれ、個性が立っていて面白い。仲間集めて何かをする系はやっぱりおもしろい。人の良さとポジティブな七郎次とカッコ良さ抜群の久蔵がキャラクターとして特にお気に入り。
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