アヤネ

七人の侍のアヤネのネタバレレビュー・内容・結末

七人の侍(1954年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

評価とかつけるのもアレだけども確実にいつつ!めっっっちゃ面白かった!菊千代かわいすぎだろなんだあの野良犬笑 今の映画よりずっと制約あっただろうに、映像に迫力あってすごかった。白黒映画だけどそれがなんなのよって感じ。すごかったなぁ…今から70年くらい前の映画だよ。どうしたんだよ日本映画。こんな面白いの撮ってた時代があったのに、今なしたのよとほんとに思った。ただ声がぜんぜん聞き取れない笑 邦画を字幕付きで見る日が来るとは思わんかったわー。しかし画面の見づらさとかわかりづらさみたいなのはぜんぜんなかったな。ラストのあの、生き残った勘兵衛七郎次勝四郎を前面に、その背後に百姓と死んだ四人の墓があるカットはすごかったなぁ…映画ぜんぜん知らない身だけど、なんというかあのカットのすごさというか訴えかけてくる感じはすごい。いやもうただ純粋に面白かったぁ…。あっあと冒頭の方にでてきた人足たちが男前で好き!おまえ…っ!なんだよおまえツンデレかよ…っ!って熱い気持ちになる。
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