のりこ

七人の侍ののりこのレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
4.2
遅ればせながら、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。なんだかバタバタして、今年は今の所、全然鑑賞できていません…。そしてタイムラインを全然追えておらず、失礼があったら申し訳ありません。今年は鑑賞スピードが遅いかもしれませんが、ゆるく感想を綴れたらと思います。

さて!2023年1作目はもう知らない人はいないであろう黒澤の大名作!ニューヨークのMetrograph映画館で上映されるということで劇場へ。館内を見渡してみれば、日本人らしき人は0。3時間半という超大作であるのにほぼ誰も席を立たず、面白い場面では笑いが起こる、上映後は拍手喝采。日本人としてちょっと誇らしかったです。本作のレビューは是非他の方のをご覧ください(説明放棄)。少年漫画みたいなストーリー運びは愉快で素敵、でも本作のテーマはきっと、「大義名分」。はぁもう一回いつか見たい。木村功かっこいい。そしてやっぱり三船敏郎最高。

13:00〜 Metrograph映画館にて

2023 #1
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