ナカモト

七人の侍のナカモトのレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
5.0
ウルトラ1万点です。
何言ってるかわからない箇所を巻き戻したりするのが大変だったので、おとなしく2周しました。
2周目になると聞き取れるようになりました。
久蔵さんめっっっちゃくちゃカッコいい。霧の中から出てきて「二人」っていうところ痺れすぎます。私も勝四郎みたいに目キラキラで駆け寄っちゃうよ…!

菊千代が百姓出身のことを言うたびに胸が締められる…特に赤子を抱いて「こいつぁ俺だ…!」って膝から落ちるところ……泣いちゃった。とにかく真っ直ぐにカッコいい。