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七人の侍のkeitaのレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
5.0
動きの躍動感半端ない

7人の長所と短所が際立ち、それを前半までに一人ひとり描く。これによって、後半の合戦のドラマひとつひとつに感情移入できた。

テーマについても、百姓の性・身分差の恋愛・大人への成長・友情など、人間の本質を至る所に散りばめられていて見応えがある。
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