やっとみれた、圧倒的面白…
七人の侍のうちの五人、勝四郎、五郎兵衛、七郎次、平八、久蔵(きゅうぞう)は名前が数字になっている(六はなぜかいない)
みんな字幕がないとなんて言ってるか聞き取りにくいなか、今回の志村喬の声はとても聞き取りやすかった。(生きるの時は本当にもう…)
黒澤明の映画には高確率で(男を破滅させるという意味での)ヤバい女が出てくるが、今回のヤバい女は志乃ではなく、利吉の奥さんだった。あのワンシーンだけであの存在感…最高……
個人的に好きだった台詞
・首が飛ぶつうのに髭の心配してどうするだ
・いや子供は大人より働くぞ、もっともこれは大人扱いをしてやればの話だが
・よい城にはきっと隙がひとつある、その隙に敵を集めて勝負をする、守るだけでは城はもたん