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七人の侍のcinemoiselleのレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
3.5
野武士の襲撃によって窮乏に瀕していた農村が、侍を雇い、村を守ろうとする超有名なモノクロ映画。純粋なアクション映画なので深みはありませんが、場面場面で何かしら目を引くことが起きるので、3時間20分超という大長編を飽きずに見ることができました。古い作品なので仕方ないのですが、映像はともかく、音が致命的に良くないので、台詞が聞き取れない場面が多かったのには、ちょっと困りました。今の映画やドラマを知らずにリアルタイムで見ていたら、受けた感動は、もっと大きかったかもしれません。
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