前回は2018年6月19日
前回の感想から何も変わってないのでそのまま下に載せとく。
何回観てもテンション上がる。
やーーーーっと観た。初黒澤明作品。
とりあえず犬ヶ島を見返したい..
菊千代が憎めないバカすぎて(めっちゃ褒めてる)
でも1番好きだったのは久蔵。ただただかっこいい。
最初方言で何言ってるのか分かりにくくて方言って気づいてから英語のリスニングみたいにずっと集中して聞いてた。笑
今度みるなら字幕ありで観たいかなー。
七人の侍彼らがただただひたすらにかっこいい。
勘兵衛(志村喬)、五郎兵衛(稲葉義男)、久蔵(宮口精二)、平八(千秋実)、七郎次(加東大介)、勝四郎(木村功)、菊千代(三船敏郎)
それぞれ皆がひたすらいい人たちで。だからこそ最後のシーンがすごくうーーってなった。
笑ってんねんな。切り替え早いな。ってなんか虚しさすら感じた。農民の本質というか。
4つの大きな盛りあがりが辛い。
54年の映画であの雨の降らせ方とかカメラワークとかすごいことなんちゃうかって思いながら見てた。
でも単純に、役者それぞれの力で作品が出来上がってるのがすごい。
ただほんまに鼻で笑ってしまうくらい志乃が美人じゃなくてやばい。
この時代の美人はこんな感じやったんかなー。美人やって言われてるのを自覚してるビッチにしか見えやんだ(ごめんなさい)
初めて映画の途中で5分間の休憩があってちょっと感動した←
最初の東宝の文字の出方に時代を感じた。