桂日之石

七人の侍の桂日之石のレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
5.0
こういう映画を劇場で流してくれるのは実に有難い 何度目だろうと観れば楽しめることは知っていても、自宅でこの尺の映画をもう一度観るには腰が重い だけど観ればやっぱり最高である はじめて観たのは十代の頃だったが、言葉が聴き取れず、ただ長いだけの退屈な映画だと思った 何年か後に再度観たとき、とても面白かった 映画は観るときのコンディションに大きく左右される 今回、菊千代が赤子を抱いたあのシーンのたった一言で涙が出た
#SevenSamurai #1954
桂日之石

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