七人の侍の作品情報・感想・評価・動画配信

七人の侍1954年製作の映画)

上映日:1954年04月26日

製作国:

上映時間:207分

ジャンル:

配給:

4.3

あらすじ

みんなの反応
  • 登場人物のキャラを十分に立たせた上で心情をしっかり描いている
  • 映像技法も含めてやれることはやり尽くしている
  • 前半の仲間集めが一番ワクワクする
  • 七人の中でも菊千代と久蔵が両極端な個性で存在感抜群
  • 圧倒的なスケールとダイナミックなアクションが圧巻
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『七人の侍』に投稿された感想・評価

NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

歴戦の智将 島田勘兵衛(志村喬)。
勘兵衛の姿に憧れて弟子入りする若侍 岡本勝四郎(木村功)。
勘兵衛の人柄に惹かれた片山五郎兵衛(稲葉義男)。
勘兵衛…

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午前十時の映画祭9にて鑑賞。
初めての黒澤作品。やっと鑑賞しようと覚悟を決めた。

「圧巻」の一言に尽きると思う。
映像の撮り方、脚本の綿密さ、俳優の一人一人の個性。
挙げたらキリがないぐらい、黒澤…

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実之

実之の感想・評価

4.4
劇場(再上映) 4Kデジタルリマスター版

「午前十時の映画祭7」グループB 2016/10/22-11/4
※約10分間の途中休憩あり

(1954/4/26公開)

黒澤映画の代表作。映画作品として商業として成功し、かつ世界的にも評価された一本として日本映画に刻まれた作品。ですが... 今見ると作品としての強度は弱まって良作程度でしょうか。

黒澤映画を複数見て…

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Castlemoon

Castlemoonの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

“日本映画界最高傑作”
  映画の到達点

やっぱりすごい映画は世界観に惹かれて、その場にいるような緊張感を感じてしまう
だからこそ多くを語れない
凄すぎる

1時間目侍集め
2時間目野武士に対抗す…

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Tom

Tomの感想・評価

-
「級長!級長!」
登場人物の名前が全く聞き取れなくとも楽しむことは可能だと、教えてくれている

三船敏郎の「顔圧」に圧倒された

こんなに長尺の映画なのに、敵のバックグラウンドや心理の描写が全くないのか

このレビューはネタバレを含みます

3時間超って長ぇなって思いながら見始めたらいつの間にか時間が経っていた。
序盤の侍が来る前、村民が侍を怖がり娘の髪を切ってしまったり、侍が来たらきたで怖がり歓迎もしない。村社会の嫌なところが出てる。…

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黒澤映画これしか見てないけど、評判通りかっこよかった

けっこうな年になってから機会に恵まれて劇場で観たんですが、世界のクロサワはやはり凄かった。あれだけの長尺でもまるでダレることなくずーっと面白い。一つ一つの演技もそれぞれのカットも全部素晴らしい。そり…

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shun

shunの感想・評価

4.8
地面に刺した刀

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