闘牛は大嫌いです。
アルモドバルの作品は好きです。
奇妙で官能的。
出てくる人が、欲望に忠実で真面目なので、笑ってしまう。
常にミステリーの要素がある。
よくこういう、ストーリーを考えられるものと感…
登場人物のほぼ全員が倒錯していたとしても、感情移入できる普遍的な物語にすることができる。アルモドバルは最初からアルモドバルだったんだなーと奇妙な感慨。
マリオ・バーヴァのジャーロ映画を見ながら、シコ…
そういうことならそんなのもうしょうがないよね……ってなるかーいってなった。良く言えばドタバタコメディ、さもなきゃ作ってる途中で力尽きちゃったのかなって感じだった。アントニオバンデラスがキャラ付けてん…
>>続きを読むこれは…なに?と途中からパニック気味に観てしまった。かなりの珍作だと思う。
サイコ系のサスペンスと思ってみたのだが、まさかのでてくる人全員頭がおかしいので混沌を極めている。
大袈裟な演出もなく、…
ペドロ・アルモドバル監督作。
元闘牛士の男・ディエゴと弁護士の女・マリアの倒錯した愛と性を描いたサスペンス。
アルモドバルらしい色彩感覚が印象的な作品。赤いバラ、赤い蝋燭、赤いドレス・・・。血(死…
死に取りつかれた男と女のエロス。
殺人のエクスタシー。
「僕が死ぬのを見てほしい」
ミステリー調で、これまでの作品より変態度低めで情熱的。
焦点がしぼられたぶん色々なキャラの濃い登場人物がいないの…
ストーリーというより情熱的でセクシーな男たち女たちを観てるだけで楽しかった。邦画では味わえない洋画ならではの華やかさエキゾチックさ。おっぱいが生命力に溢れすごく綺麗でうっとりなのだが大きなボカシがホ…
>>続きを読むアルモドバルである。
少しはマシなところまで来れた感じです。ストーリーもあるし、一応、映画として成立しているように見えます。依然として変態は変態ですが。
家族にも見られる視聴履歴には残せません。
…
アルモドバル初期作。
うーん、やっぱり初期は粗削り。偏愛や変態な登場人物たち、作風はブレないなぁ。ミステリー要素のある展開で、殺人に性的興奮を感じる男女のいざこざを描く。
これを研ぎ澄ませていったら…