マツモトタクシー

青空娘のマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

青空娘(1957年製作の映画)
3.6
増村保造 監督作品


田舎で祖母と暮らしていた小野有子(若尾文子)は死去前の祖母から自分が父の不倫相手との子供だとしらされる
上京して父親の一家と暮らす有子は、その家で女中あつかいをされるが明るく気丈にふるまうのだった。。








以下ネタバレ


有子の教師であった二見(菅原譲二)有子の姉のボーイフレンドだった広岡(川崎敬三)と2人の男性が有子に好意を抱く
そしてこの2人の助けで有子は実母と再会するのだった😀


不幸な出自ながら前向きな主人公が成長していくシンデレラ・ストーリー☺️
ノースリーブの元祖あややが眩し過ぎる😀💕

かつての教え子の女学生達と教師のノリが今見ると何か面白い😅昭和30年代のノリ😁