流転の王妃のネタバレレビュー・内容・結末

『流転の王妃』に投稿されたネタバレ・内容・結末

慧生の死の2年後に出版された愛新覚羅浩の自伝を映画化した田中絹代監督作品。
映画では仮名が使われ、嫮生は存在していない設定なので流転の旅は慧生と行われている。

原作が見応えありすぎたので、だいぶギ…

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大映4K映画祭。

1960年公開作品。
私の生まれた年だ。

昔、原作本『流転の王妃〜愛新覚羅浩』を読んだ記憶がある。が、この映画のあとの記述があった気がするので改訂版か?

とにかく、一般には理…

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満州国皇帝溥儀(ラストエンペラーの主人公)の弟、溥傑氏の妃として波乱の半生を送った愛新覚羅浩(あいしんかくら ひろ)の自伝の映画化。

序盤は溥傑(船越英二)と浩(京マチ子)のどこにでもあるような結…

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