本作の竹中直人はほとんどカニエウエストと同一人物だな...
長回しの途中にそのタイミングじゃないと!みたいな動きが入るの痺れるし分かりきってる着地点にゆっくり進むの快感ある
しかしGAPて笑
…
余貴美子の全身女優っぷりが素晴らしい。今、こんな人はいない。
竹中直人の戯けと耐えの芝居が素晴らしい。この俳優の一貫性にはビビる。
椎名桔平の気迫と煙草は、圧巻。
だがだがだが。
根津甚八ですよや…
このレビューはネタバレを含みます
石井隆、ムラキの夜
1993年、アルゴプロジェクト、ニューセンチュリープロデューサーズ提供、製作先日亡くなったミスター東映岡田裕。撮影佐々木原保志。脚本、監督石井隆。
「ヌードの夜、愛は惜…
巻き込まれ、振り回され、殴られる男。弱いのではなく、優しいんだなと。
つかもうとしてつかめない。
そんな幻にひかれる。
肉迫した演技と、荒んだ裏街の場面がよかった。
修羅場と切なさが同居したような…
14.10.18 日本映画専門ch
水のしたたる廃ビルの一室や雨に濡れた路面に街灯が煌く夜の街、そしてネオンサインが印象的な艶かしい独特の映像センスはため息が出るほど格好良い。他の映画での竹中直人は…
何でも屋の男(竹中直人)は いかにも怪しい女性の依頼をうける。その依頼が巻き起こすエロバイオレンス映画。頭に拳銃が食い込むクローネンバーグ的なグロシーン。虚構とエロのミックスオレのような映像が多々あ…
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