1996.12.24〜@シンガポール⇄香港
昔観た気がするけど良い思い出は無かったような…でも何だか気になるから再鑑賞。
『欲望の翼』『花様年華』に次ぐウォン・カーウァイの1960年代シリーズの3作…
足の無い小鳥
チャンツィイーの跳ね上げアイライン
トニーの押し付けるような強引なキス
あと日本向けのトレーラーがまったく映画の良さやストーリーを表していなくて憤り
劇中作の2046の説明しかしてな…
『欲望の翼』、『花様年華』に次ぐウォン・カーウァイ監督の1960年代シリーズの3作目。色彩や光や音楽の使い方が、とてもウォン・カーウァイらしかった。しかし、ストーリーは、理解するのが難しく、よく分か…
>>続きを読む"2046"、そこでは全てが変わらずに在り続ける。多くがそこに行ったが、帰ってきた者は1人もいない。
過去の恋を引きずるチャウ(トニーレオン)が、2046という小説を書き始め、その主人公に自らを投…
大好きな『花様年華』の続編なんですが、やはりあの人がウォン・カーウァイの世界には不釣り合いなのが気になって、ずっと違和感を抱いたままです。
でもまあ、監督の盟友トニー・レオンがスクリーンにいるだけで…
ウォン・カーウァイ監督は、「天使の涙」をリアルタイムで観て、「欲望の翼」からの作品に魅了されてきました。
この作品は、仕事の出張先で空いた時間に急遽だったので、予備知識もなく観てしまい、「『花様…