CAさんのカーテン越しの脚、寝ている女のストッキング、嫁の落ちた写真拾う脚、どこまでも脚フェチ全開のトリュフォー様。一番不倫に向いてないタイプがやっちまった果てがチーン。ゴゴゴ...な嫁が銃コートに…
>>続きを読む久々。カーテンの下からのぞく足からやられるって事で、毎度な脚フェチを発揮するトリュフォー。最初の空港行くとこから始まり、あれもこれも上手く行かない姦通の最中も途切れる事なく続く緊迫感でこっちがドキド…
>>続きを読むトリュフォーの最高傑作だと思う。トリュフォーらしさもありつつ、他の作品では見受けられない冷徹さもあり、美しく儚い傑作映画。トリュフォーも認めているように、主人公に共感しにくい所はあるが、格調高くきび…
>>続きを読むガチガチの不倫ドラマ。文芸評論家がスッチー(死語)に沼っていく様を実録的に描いてて、軽快なのにずっと不穏。良き夫良き父の見本のような、マストロヤンニの真面目な兄ちゃんみたいな主人公が沼る相手は、マス…
>>続きを読む未見だったものを観ていく、
フランソワ・トリュフォー祭 in U-NEXT。
なんと言っても"FIN"の切れ味…お見事。
銃🔫を準備し始めた時、最初は一瞬自殺するのかとも思ったが、なんとも大胆に盛…
【恋愛って面倒くせー😓】
フランソワ・トリュフォーらしい人間のおっちょこちょいな部分とある種の諦念が感じられるお洒落な不倫サスペンスの傑作。
著名な文芸評論家である主人公のピエールが、妻をほった…
フランソワ・トリュフォー監督『柔らかい肌』
フランソワーズ・ドルレアックの魅惑ー
いっときの横恋慕によっておちていくも、
颯爽とコミカルに消えていく遊びのよう
不誠実な男も、バルザック的な俯瞰…
サイコーすぎ。みんなこの映画を改めて見た方がいい! 自分の都合、メンツのために嘘をつき、周りや好きな人さえ傷つけ振り回しているのにああなんて無自覚なこと……相手を尊重できないならそんな愛し方すんな…
>>続きを読む視線の其の先に感情が存在する。
その視線の先の対象物を如何に察しどう感じて脳内で理解するかは、育ってきた環境と自らの積み重ねた経験と感性しかない。
感情の起伏は表面的な顔の表情だけで描写する必要…