りょーこ

ワーキング・ガールのりょーこのレビュー・感想・評価

ワーキング・ガール(1988年製作の映画)
5.0
ザ・サクセス・ストーリィ☆

母が今作大好きでVHS時代から何度も観ていたので久々に!

あーもーずぅっとニッコニコ(*ノ´∀`*)ノ

キャストもこんなに豪華だったとは!

80年代のキャリアウーマンなぽわぽわヘアーや肩パッド凄いスーツなど、ファッションも楽しい♪

しかしモルダーには全く気付かなかったなぁww



証券会社で働くテス(メラニー・グリフィス)。

とても優秀なのに大卒でないというだけで出世街道から毎回外され、同僚たちとも揉めまくる。

そんなこんなで異動した先は、初めての女性上司キャサリン(シガニー・ウィーバー)の秘書ポジション。

アイデアをなんでも聞いてくれるので、早速ラジオ局の買収を持ちかけるが、まさかの盗用されてしまった?!

許せぬ。

てなわけで、キャサリンが骨折で入院中なのを良いことに、テスは代理としてアイデアをガンガン押し進めることにした!

取引先のジャック(ハリソン・フォード)とも良い仲となり、最高のキャリアウーマン街道を歩めると思っていたのだが……



この辺りのハリソン・フォードって脱ぎ要員なのか、よく全裸か半裸になるよね(笑)

親友役はジョーン・キューザック
セクハラ上司はケヴィン・スペイシー
クソ彼氏はアレック・ボールドウィン

そしてモルダーことデイヴィッド・ドゥカヴニーは、テスの誕生日会に数秒だけいましたw

秘書や女性はお茶汲み、セクシー要員。
頭は必要ない、綺麗な服着てニコニコしてろ。

そんな時代に頭で勝負し度胸もあるテスがのし上がっていく傑作でした!

何度観ても最高だなぁ~(*´艸`)
りょーこ

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