このレビューはネタバレを含みます
サスペンスでもクライムでもラブロマンスでもない青春映画
内気なスケボー少年🛹がふとした事から殺人を犯してしまう…
追い詰められていくようなハラハラヒリヒリ感はない
彼の迷いや葛藤が効果音や揺らいだ描写によって上手く表現されている作品
テーマがテーマだけに全体的に暗いけれど
主人公アレックス役の男の子の透明感に引きずられてしまった…笑
(「永遠に僕のもの」のカルリートスには負けちゃうけれど)
彼女の友達に背中を押されて 胸の内を手紙✉️に書くんだけど…
自首するのか?
逮捕されるのかは観る側に委ねられます…
それも映画の後の事になるけれど…
追記
監督の故郷🇵🇱ポーランドが舞台の作品
イケメン君たちの温泉♨️入浴シーンもありました…
アレックスの父親の「入れ墨」がすごかった
弟君可愛かった