昭和30年代、父親を亡くし母親に育てられた明広は、母親の事情により広島から祖母が住んでいる佐賀で暮らすことになる。そこで明広は、祖母から極貧な状況でも明るく乗り越えていくなどの生活の術をたくさん学ぶ…
>>続きを読む原作は知らないが、島田洋七B&B漫才のようにテンポよく進むコメディ映画と思ったら邦画的情緒劇のゆったりテンポ。
取り立てて言うべき言葉はないが、最後別れの場面だけは自身の母や祖母との思い出が少しばか…
昨日のレディースデイにようやく観れた。
ハンカチを持たずに出たのに気づきわざわざ取りに帰って正解。
映画始まってすぐ涙が・・・ぼろ泣き。
終わったら目ぇ、腫れてたしぃσ(^^;
もっと、…
このレビューはネタバレを含みます
この戦後の時代の(主人公の少年の周りの)人々は、裕福ではなくとも心は決して貧しくはなかったというおばあちゃんを中心としたエピソードがいっぱい。
個人的に緒形拳さんのお豆腐屋さんのシーンがほっこり…