仲のよい幼馴染み二人が一人はギャング(ゲイブル)、一人は検事(パウエル)となり敵対する立場になっていく…というよくある犯罪映画のパターン。ただタイトルに「男の世界」(原題だとマンハッタンメロドラマ)…
>>続きを読むワイも『汚れた顔の天使』を連想しました。似てます。
主役は裏社会に生きるブラッキー(クラーク・ゲイブル)と表社会で出世するジム(ウィリアム・パウエル)です。
2人は幼馴染みで同じ事故(1904 年…
変なタイトルだなーと思ったけど、幼馴染がギャング対検事の間柄になる男の友情を描いた熱い話で、まあ納得。原題もよくわかりません。
検事は親友の犯罪にどう対応するのが正しかったのか考えても答えが出ない…
幼馴染。2人の男の子。同じ育ての親ながら、
互いに正反対の道を歩み、大人になり相対することとなる。
「汚れた顔の天使」を思い出す。
が、本作の方が綺麗なまとめ方。
クラークゲイブルが、「汚れた」で…
ジョニー・デップ主演の映画パブリック・エネミーズにてフィルムインフィルムとして使われていた作品
風と共に去りぬのクラーク・ゲーブルがとにかくかっこいい
法か友情か
どちらを選んでも間違いとは言い難い…
家族と乗っていた遊覧船が沈没したために二人の少年が孤児となってしまいました。この孤児たちは同じ事故で妻子を失った老人の養子になります。一人は暗黒街の顔役になったブラッキー。もう一人のジムは法曹界へ進…
>>続きを読むいやぁ、良いですね。
船の事故で孤児になり共に過ごしたジムとブラッキー。
ギャングと政治家と正反対の道を歩んだ親友の二人。
その後殺人犯となってしまう、ブラッキー。それも、ジムの事を思い殺す。
…
みんな感情が凄くシンプルで、利己的でなく裏表のない所がキャスト陣・白黒映画の醸し出す重厚さと真逆でなんだか拍子抜けした。
それが良い意味で印象に残った。
飄々としているように見えるけれど友人を文字…