これまた渋い!渋すぎる!
船旅での火事で家族を失った幼友達のジムとブラッキー。
共に性格もタイプも違う2人が里親に育てられ その30年後、ジムは検事に、そしてブラッキーは暗黒街の顔役という両極端の立場。
その親友であり義兄弟でもある2人の『男の世界』の物語…。
明と暗、正義と悪、検事とマフィア等、今ではよく有るストーリーの先駆け的作品で、古典ならではのロマンスを織り込みつつ、禁酒法解禁後のニューヨークの雰囲気に加え、男の信念を具現化した2人の主人公の渋い演技に完全に嵌められた感じ~(ToT)
まるで小用を済ませるかの様な 友の為なら笑って命を捨てるクラーク・ゲーブルの役柄が無茶苦茶カッコいいこと!!!(ToT)
漢泣き必至!
野郎好みの無骨で仁義に満ちた良作でした~👍️
ジョニデってクラーク・ゲーブルに似てるんですな~(^^)