ねるねる

マイアミ・バイスのねるねるのレビュー・感想・評価

マイアミ・バイス(2006年製作の映画)
2.5
個人的に3枚目キャラ認定のコリン・ファレル(きっと『ニューヨーク冬物語』のせい)。イザベラとのベッドシーンがちっともエロくなくて、カッコつけると笑えて困った。
バディ役のジェイミー・フォックスにも裸シーンがあるが、背中の筋肉が彫刻みたい。全身が見たかった(美の観点からね)。

漂うやるせなさと銃撃戦はマイケル・マン監督らしかったが、話が強引。何より盛り上がらない。良かったのは秒速823mで鉛弾ぶち込んだジーナと、イエロの死に様。きっちり血しぶきで壁にペイントしたのはお見事。で、内通者だれ?
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