昔に原作小説を読みレンタル開始時に一回視聴している作品です。当時の視聴後の感想は「イマイチ」だったと記憶しているのですが…
いや面白かった!
少年のタガが外れていく様がよく描かれています。
最後の結末も「本当にアレは存在していないのか?」と妄想が膨らみます。
「スタンドバイミー」や「ショーシャンク~」と一緒にまとめられた4作の中編小説集のひとつですが十分によく出来た作品だと思います。(流石に前述2作と比べるのは厳しいですが)
原作についてはまるで覚えていませんがざっと調べてみると本作より随分と攻めた設定になっている様です。
まだ文庫が家にあるはずなのでちょっと探して読んでみましょうかね…
個人的にはお薦めです!
サスペンス映画としては良作の部類にはいるのではないでしょうか?