このレビューはネタバレを含みます
スティーブン・キング原作
興味本位ってだけで人の過去に踏み込んで
ナチスの時の話を聞き出す
優秀なトッドも証拠を握ってるから
話さないと何されるかわからないし
元ナチスのクルトもなんか怖い
いつ爆発するかわからない恐怖だったり
爆発したら何するのかわからない恐怖
だったりもあるし
最初は嫌々ながらもクルトは話をしてたけど
当時の服だったりを着飾ったりするうちに
その当時の残忍性が徐々に現れる
それが現れるまでが結構長めだけど
溜めてた分めっちゃ怖い
暴力的な描写もあるけど
そこまで多いわけじゃないのに
何故ここまで怖いのか不思議
優秀だったトッドも残虐性が
写っていくのも怖い
意外と隠れた名作なのかも