イタリアにおける闘争に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『イタリアにおける闘争』に投稿された感想・評価

ゴダール「政治の時代」3本目

またわからん → いいです。別に。
(-_-;)
単語やフレーズの繰り返し
労働と闘争
詩の朗読のような情報量の少なさ
階級闘争
待ってましたマルクス主義 ‼
実践 …

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jun

junの感想・評価

1.5
記録

これは合わなかった。
自分の無知のせいなのだろう、きっと。
お年頃

自嘲を交えながら話すのは良いが、二元論と論理学的な組み立てに終始し、外はカクカク中はスカスカ。

なんか「中国女」のドキュメントを見せられてる気がする。場所は、イタリアだ。イタリアは、元来共産主義の土壌があるのだが人々は、資本主義に成り下がったと当時の共産主義者は感じたのかもしれない。ますます現…

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商業主義と訣別した後のゴダールの映画。

ゴダール映画制覇の一環として鑑賞。

残念ながら自分には意味は良く理解出来ない。但し、画像はかっこいい。

また1970年の時代の雰囲気を感じられる。

フ…

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河

河の感想・評価

4.8

ウィークエンドまではそれまでの映画を批判しながら新しい方法の導入によって既存の映画を発展させていくっていう弁証法的なやり方、ドイツ観念論の枠組みの中にあるやり方をしてた一方で、
ウィークエンド以降は…

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G

Gの感想・評価

4.0
共産主義者の葛藤
彼女の自己言及によって語りは進んでいく。各章において反復されるショットとテキスト。

黒画面の意味を解き明かしていく様は映画の勉強になる。
メッシ

メッシの感想・評価

3.5

資本主義社会への批判、革命を志すイタリアの女子大生の内省。

短いながら4部構成で徐々に意図を明かしていくのでわかりやすいと言えばわかりやすい。

単純に主義に関して葛藤している女子大生。そのまま。…

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hiroko

hirokoの感想・評価

3.8

マルクス主義にめざめ闘争に励む女子学生が抱える矛盾。彼女の左翼的自己批判と相似構造をとる鬼•自己言及映画。彼女を俯瞰する冷徹な男性の語りと強制的に挿入される黒画面。黒画面とは何かという問いが繰り返さ…

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商業映画との決別を宣言し、ゴダールを中心に結成された政治的映画を製作する集団=ジガ・ヴェルトフ集団による第五作目。
いわゆる「ゴダール、政治の時代」
手元だけを映した食事風景や後頭部のみを映したカッ…

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