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マディソン郡の橋のharuのレビュー・感想・評価

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)
3.4
2021/5/31 鑑賞。
TOHO西宮にて鑑賞。

「午前10時の映画祭11」5作品目❗

亡くなった母親フランチェスカの遺品を弁護士から渡される子供達。
写真、十字架のペンダント、日記、そして手紙・・・。
手紙は「自分の亡骸を埋葬せずに散骨して欲しい」と書いており戸惑う。そして昔4日間だけロバートというカメラマンと恋をしていた・・・と家族の知らない秘密が綴っていた。
そしてロバートも亡くなっていて
フランチェスカの散骨を望む地に彼も散骨されていた・・・。


クリント・イーストウッドの有名な作品ですが避けていました🤣。
何か苦手な感じがして・・・。
賛美両論ですよね~。

フランチェスカ役がメリル・ストリープだったんですね。綺麗です~🎵
家事に追われて「自分の時間」を忘れていたフランチェスカがロバートと出会い女性らしさ(❓)を取り戻していく姿が良いですよね。

日頃から思うんですけど人間って年をとってもオシャレ心と、ときめく心は大事だと。

この作品観て改めて思いましたね~😊。
「大人の切ない恋」って感じで良かったです。
キライって方も10年後に改めて観たら違う目線で観れるのでは⁉️と思ってしまう作品でした‼️
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