タケ

明日を夢見てのタケのレビュー・感想・評価

明日を夢見て(1995年製作の映画)
4.0
映画のなかで何度もニセのオーディションを繰り返すのだがシチリアの人々が余りにも味わい深く個性的で、可笑しくて切なくてまるで飽きない。
ジュゼッペ・トルナトーレは『ニュー・シネマ・パラダイス』の一発屋だと思っていたけれど成熟した素晴らしい演出を見せつけてくれた。
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