ギターを持った渡り鳥の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ギターを持った渡り鳥』に投稿された感想・評価

59年、カラー、シネスコ。小林旭の「渡り鳥」シリーズ第1作で、日活無国籍アクションの原点。

wikiによると、大まかなストーリーはプロデューサーの児井英生が考えたとも、山﨑巌のオリジナル脚本ともあ…

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アコースティックにしか見えん、しかしエレキな音のするギターに笑う小林旭の唇はやっぱりいかす。岡本喜八じゃあるまいし偶然なんだろうけどラストのバーのシーンで踏み外してかしぐテーブルと倒れる椅子を飛びこ…

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なかなかテンポ良し。
『シェーン』から拝借と思いきや、単純にそういう話にならなかったのは、やっぱり、ジョージという男の魅力的なキャラクターがあってからこそ。
わきゃ

わきゃの感想・評価

3.7

渡り鳥シリーズ1本目

いつの時代も器用な男がモテるのね〜
ナイスマイトガイ小林旭👍🏻漢の中の漢

誰が書いたのかも分からないめちゃくちゃな台本だったらしいけど、ルリちゃんはかわいいし函館は今も昔も…

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odyss

odyssの感想・評価

3.5

【有名なシリーズの第一作】

昭和30年代に一世を風靡した「渡り鳥」シリーズの第一作です。小林旭主演、ヒロインは浅丘ルリ子。

舞台は函館で、風来坊風の小林がふらりとやってくるのですが、それまでの経…

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YAS

YASの感想・評価

-

たき
ジョージ
サイコロ
ギター
函館

プレスリー
リフト
警官
お嬢様

鑑賞中少々体調が悪くなる。
アキラとの相性があまり良くないのか 
以前も少々。
若いアキラは顔がまだ定まらず。
時々と…

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流れ者がその土地の悪を成敗する、という筋だけではなく、デカいキャバレーで歌ありヤクザあり、小さな子供と母親、殺されたと思ったら生きていた終盤など、どこかで見たような展開ばかりで、どれがどれだか分から…

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函館を舞台にその土地の親分に雇われるギター弾きの男のお話

「女ってやつはいけねえ、お前も焦ってしくじったんだ」
chikakko

chikakkoの感想・評価

3.0
バリアフリー上映で鑑賞。
原稿も機械的ではなく、色々工夫されていた◯ 浅丘ルリ子は美しすぎた…。

記念すべき渡り鳥シリーズの第1作、当時劇場に高らかに響き渡った小林旭の歌声は文句無し。美貌のヒロイン浅丘ルリ子と、ニヒルでユーモアのある殺し屋宍戸錠との絡みで一世一代のヒーロー像に湧いた昭和のカタル…

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