プレミア上映とやらで観てきました。一律1600円は高いです(TДT)
当時観損ねましたが、観られてよかったです。若手の現在活躍されている俳優さんや最近見ない俳優さんなどなかなか感慨深い方々が揃って…
「桐島」が登場しない、という事実のみ知ってる状態で観たので、純粋に何も知らない状態での鑑賞ではないことをお断りしておく。
いくつかの比喩的な見方ができる映画である。
手法自体は「羅生門」であり「レ…
最高とか凄いとか素敵とかそういう簡単な一言で表したくない程深くて落ち着かせてくれない映画でした。
私がこの映画を初めて見たのは中学1年生の頃で当時の感想は女子ってこうゆう難しいところあるよね〜と橋…
とにかくずっと桐島役は誰なのか?が気になる映画です。
タイトルにインパクトありますが、結局、このタイトルそのものが、この映画のストーリーですね。
全編が、学校内、しかもほぼ部活のシーンなのに、色々な…
公開時から観たいとずっと思っていてようやく観れた。 評判通りとてもよかった。 学校社会のヒエラルキーを描いていて、それぞれの視点からの日常をよくとらえている。 桐島本人は出てないと事前にわかっていた…
>>続きを読む原作は読んでいないけれど、評判を呼んだのも納得が行く青春映画の秀作。
「桐島」というバレー部のエースで、誰からも人気が高かった男子高校生が、県選抜選手も決まったさなかに突然の退部宣言。この事が、彼…
劇場観賞以来の再観賞。
ここまで生々しい学生群像劇はないんじゃないかと。
本当に学生生活をそのまま切り取ったかのようなリアリティー。
起こった出来事を脚色無くそのまま文で読んだら、ホントに何も起き…
(C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社