若気の至りで他人の人生を奪ってしまい、十字架を背負うことになった20〜30代前半のフランス人の話のはずなんだが…役者さんが40〜50代…違和感がありましたねえ…(´Д` )それでも泣きましたが。
普段は教師で働く主人公。休みの日には赤い鼻をつけてピエロとして大衆の前で芸を披露する。そんな父親のピエロ姿が大嫌いな息子。しかし、主人公の親友がなぜ彼がピエロをやるのかを説明するのだが、きっかけはナチス占領下の時代のある出来事なのだが…
現在のシーンが1/4、回想シーン3/4くらいの尺です。回想シーンは現在よりも15〜20年前の話。こういうケースだと現在のシーンと回想シーンの役者さんは別にするか、同じとしても若い役者さんを起用するはずが…全く逆の配役で40〜50代の役者さんが20代を演じてます…主人公だけでなく、親友、のちの主人公の妻となるヒロインまでも…
配役さえ異なってたら…と、もったいなかった作品でした…