ぴよ

夜の鼓のぴよのレビュー・感想・評価

夜の鼓(1958年製作の映画)
1.0
(35mm)
文春砲みたいな話。タイトルの風情は一切ない。撮影も演出も見所なし。

多くの映画で女を泣かせてきた森雅之への仇討ちが果たされるラストだけ良かった。

権力維持のために無駄を強いていた参勤交代の不合理は現在の悪政にも通じている。

有馬稲子が現代の女性と変わらない顔立ちで驚いた。
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