何気ない日常感がスモークより強めで、クスッと笑えたりゆるさと地元の活気ある人たちの自由で軽快な雰囲気が、すごい良い感じ!この時代にしか作れなかったであろう雰囲気もプンプンで、また見返したくなるような…
>>続きを読むウェイン・ワン、ポール・オースター、共同監督、1995年。
『スモーク』(同年)に続きこちらも鑑賞。『スモーク』のスピンオフみたいな作品です。
(以下、成り立ちをWikipediaより抜粋)
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なんとはないんだけど、そこがいい。ブルックリンに住む人たちの日常。コーヒー&シガレッツが好きな人は楽しめそうな色んな人たちのとりとめのない会話。ジム・ジャームッシュはここからアイデア得たのかな?って…
>>続きを読むブルックリンとそこに住む人々のプロモーションビデオのような作りといったところか
この街に住む人達はみんないい意味でも悪い意味でも自分らしさ「色」を持っている
みんな自分の色に自信もってて、おもいっき…
ポール・オースター&ウェイン・ワン監督作。
名作『スモーク』(1995)と同年に撮られた番外編で、NYのタバコ屋に集う人々の日常を描いた群像喜劇です。
『スモーク』の舞台となったNY・ブルックリ…