「店番のまま年をとる姿は見たくない」
「誰でも年をとる。どこにいようと同じだ」
「ここはみんなのたまり場なんだ」
♪ チーチッチ チーチッチチー
I’m sending you love, love, loooove
from Las Veeegaaaaas バラララ ラララブンッッ！！
あらすじ(Wikipediaより)
煙草屋オーギー・レンとブルックリンの愉快な仲間たちが繰り広げる愉快な話。
……それだけ！ホントにそれだけ！
それだけなんだけど……なんか憎めない
なぜなら、私の次点推しハーヴェイ・カイテルさんが出てるからだ！
てか彼が主役じゃないのか？！キャストロールの1人目はなぜルー・リードなんだ？！
いやこの映画はルー・リードの語りから始まるんだが、、いやいやてかなんだあのルー・リードのビジュアルは！！狙ってる…よね？
なんとも言えないあのビジュアル…うさんくさすぎて(苦笑)
ハーヴェイさんには申し訳ないけど、優勝はルー・リードかもしれん。。で、大筋の話や他のキャストと一才に絡んでないのが実にルー・リードらしいというか。。
いや、我らがジムジャーもいい線行ってたなぁ
「これが最後のタバコなんだ…感慨深いなぁ」なんて言いながら、だべりまくってその最後のタバコに全然火つけないのが、なんとも笑
ジムジャーが吸ってたタバコがラッキーストライクで、くぅ〜これこれ〜みたいな感じで吸ってて、そういえば昔付き合ってた人が吸ってたのもラッキーストライクだった、theタバコ！みたいな匂いだったなぁなんて思い出した。
そうやって浸ってたら、「東京上空！」「爆弾投下！」って吸い殻落としてて、あっあー…😩ってなった。。
いやあまり映画に茶々入れたくないけどね。
今だと確実にダメだよね。
不感症だなんて言われたら誰だって殴るよね
男が調子乗って捲し立ててきたところで、早くしばいてくれないかなと思ってたから、ナイス！
女子も引くぐらい気が強くてイケイケドンドン！なガールフレンドに押されまくるハーヴェイさん、うだつの上がらない、でも気のいいオジサン感がたまらない〜
なんかマドンナに似てるネェちゃん出てきたなと思ったら、本人だったわ！！なんて悩殺ボディー！当時アラフォーなんて信じられない
そっか、豪華メンバーなんすねぇ、と思ってキャストロール見てたら、、え！マイケルJフォックス？！どこに？！…えええ！あの人？！！まさかぁ！ウソだぁ！ホントだ…
すげぇーー。
出てきた瞬間に光の速さで本人だってわかるルー・リードとは大違いだわ！
意味わかんないくらい足長いキレイなオネェさん突然出てきたなと思ったら、ルポールだった
ブルックリン度が濃いから別れたい
って思われるなんて
何するでもないけど、近所の人や顔馴染みが買い物に来たり駄弁りに来れる場所。。
今はないだろうなぁ…
タバコ屋もないもんな
なんだか、色々と、古き良き
時代と愛情を感じる作品だった
