切ない、虚しい、
もう何年も前に日本でドラマ化されてそれを当時見てたんだけど、その時に「これ元は外国の映画なんだ〜」と知って、たまたま見つけたので見てみた。
ドラマはもう細かいことは覚えてなくて、だいたいの話の流れと、水川あさみがめっちゃ嫌なやつだったことしか覚えてないので、正直ドラマと映画でどっちが良かったのかは分からない。
ドラマ見て元は映画なんだと知ったけど、映画見て元は小説なんだと知った。笑
次は小説を読んでみようと思います。
ネタバレ注意にしていっぱい書きたい気もするけど、結局何が言いたいのか分からなくなる気がする。
この映画を見て持った感情を簡単に言うと、切ない、虚しい。
その存在もそうだし、その扱いも。
「死」ではなく「終了」なのも。
おかしいと思っている人々がいるのに、結局その人達も自分たちの為に目を背けていることも。
魂があるか調べられているようなモノが、“恋”していることも。
それでも尚、本来の役割を全うするしかないことも。
