Alita

カンフー・パンダのAlitaのネタバレレビュー・内容・結末

カンフー・パンダ(2007年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

言わずとしれたドリームワークスのカンフーアニメ。
公開が2008年なので、何回かは見てるはずなのだが、子供が見たいというので久しぶりに見直した。
見る前から頭の中で、カンフーパンチ〜と主題歌が鳴り響いていたのだが、オープニングではかからず、エンディングでかかることが判明。記憶は曖昧。
ストーリーは、カンフーの達人に憧れるぐうたらで気弱なパンダ・ポー。平和の谷を襲う極悪カンフー戦士から伝説の龍の巻物を守る勇者「龍の戦士」の選考大会で、ポーは思いがけず候補者に選ばれてしまう。そして、彼の厳しい修業が始まる。(Googleからの引用)というもの。
見ていて気づいたのだが、全然覚えていなかった。
主人公のポーの声優は山口達也。違和感ない。師匠のシーフーは笹野高史で、鑑賞中、彼の顔がチラチラ浮かぶ。
ほかの脇役は名前がタイガー、ツル、ヘビ、モンキー、カマキリとそのままなのが笑える。
へー、こういうストーリーだったんだと感じながら、アクションシーンでは2008年のCGとは思えないほどのキレの良さにちょっぴり感動。龍の巻物が白紙だったという若干、教訓めいた話も入れながら、全体的に王道まっしぐら。
もう一回見るかと言われたら、見ないと思うけどまぁまぁ良かったです。
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