すい

ローマの休日のすいのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
4.6
超王道な内容ながら、あのラストがすごく良い。
今も昔も、時代が変わっても、人間が好きなものや心惹かれるストーリーって変わらないんだなと思った。
こんなに時を経ていても全然古さを感じさせない、愛すべき映画。
どの一瞬を切り取ってもオードリーヘップバーンが美しく可憐で、うっとりしてしまう。
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