おっぽ

ローマの休日のおっぽのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
5.0
人生初の白黒映画
白黒映画だから有名だけど古いし、そんな面白くないかなーとか思ってたけど全くそんな事なかった
こりゃ間違いなく名作だ
今まで観たラブストーリーの頂点
感想をうまく言葉に出来ないけど見終わった後の余韻ある映画
真実の口に手をいれるシーンが有名だけど、他にもたくさん良いシーンがあった。最後の記者会見で握手をし、少しだけうるっとする所が良すぎた

〜あらすじ〜
米国の王女である立場に嫌気が差していたアン王女はこっそり屋敷を抜け出す。道で寝てしまっていたところを新聞記者のブラッドレーが連れて帰り、次の日訪問に来た王女であることを知る。独占取材を取るため王女と1日を過ごすなかで徐々に2人は惹かれ合っていく。
お互い秘密を抱えながらもローマでの1日を満喫する。夜にはアン王女は屋敷に戻ることを決意。後日記者会見が開かれ、公の場で王女としての立場のアン王女と記者としての立場のブラッドレーは再開。記者会見を最後に2人はそれぞれの生活、それぞれの道へ進む。
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